神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

第43代多摩警察署署長に3月19日付で就任した 菅 健司(すが けんじ)さん 多摩区在住 58歳

公開:2024年4月19日

  • X
  • LINE
  • hatena

地域に惚れ、署員一丸で

 ○...着任日に「明朗、元気に。新しい犯罪にも創意工夫をもって迅速に対応を」と署員へ心得を示した。署長職は前々任地の横浜水上署以来2度目。一つ前は職員の柔剣道や射撃といった訓練などを取り仕切る県警教養課で課長を務めた。市内での勤務は4カ所目だが多摩区は初。「コロナ禍で減った特殊詐欺被害がまた増えている。都心が近い、交通の便が良い、昔から住むお年寄りが多いといったことから狙われている。検挙に注力したい」と目を光らせる。

 ○...自衛官の父の転任で各地を巡ったが小5から高卒まで過ごした綾瀬市に郷里の思いが深い。高校時代、刑事ドラマに惹かれ「自分も悪人を捕まえたい」と警察を志望。卒業後、県警に入職すると、緑警察署十日市場駅前交番でキャリアをスタートさせた。機動隊や刑事課などを経て、伊勢佐木署や県警本部では売春や賭博など裏社会との関係が深い部署に長く在籍。脅迫を受けたこともあったが「警察は最後の砦。ここで負けたら終わり」と信念を貫いた。

 ○...日課は筋トレ。週末は朝晩とジムに通うことも。そう聞くと182cmの体がますます大きく見える。ささみに豆腐にと食にも気を配る。酒は大敵と分かってはいるが「飲んじゃうんですよ」と苦笑。警察官になりたいという小6の孫の話に少しトーンが上がる。

 ○...「歴史と文化、豊かな緑、新興住宅が広がり新旧が共存している」と多摩区の印象を述べ、「署員一丸となって事故や犯罪の撲滅に取り組む。市民の皆さまにもご協力をお願いしたい」と呼びかける。実は署員への訓示がもう一つ。「その土地に惚れて仕事をしてほしい」。自身にも言い聞かせるように頷き、「多摩区に骨をうずめる覚悟で地域と接していきたい」と意気込んだ。

多摩区・麻生区版の人物風土記最新6

藤林 千咲子さん

生田緑地を運営する共同事業体の統括責任者に今春着任した

藤林 千咲子さん

多摩区枡形在勤 46歳

6月14日

小林 昌幸さん

4月から早野聖地公園里山ボランティアの会長を務める

小林 昌幸さん

麻生区虹ヶ丘在住 83歳

6月7日

森 勝利さん

川崎野球協会の会長を務める

森 勝利さん

幸区在住 80歳

5月31日

脇本 靖子さん

川崎市男女共同参画センター「すくらむ21」(高津区)の新館長に就任した

脇本 靖子さん

多摩区在住 44歳

5月24日

佐川 勉さん

多摩消防署の署長に4月1日付で就任した

佐川 勉さん

枡形在勤 58歳

5月17日

斎藤 優貴さん

数々の国際ギターコンクールで優勝し、世界を舞台に活躍するギタリスト

斎藤 優貴さん

多摩区出身 26歳

5月10日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月14日0:00更新

  • 5月31日0:00更新

  • 5月24日0:00更新

多摩区・麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

多摩区・麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年6月14日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook