多摩区・麻生区 政治
公開日:2026.01.28
衆院選神奈川9区
前職・新人 3氏の争い
2月8日投開票
衆議院議員選挙は2月8日(日)、投開票される。神奈川9区(多摩区、麻生区)では、1議席に対して前職1人と新人2人のあわせて3人が立候補している。(年齢は投票日現在)
9区の立候補者は、届け出順に中道改革連合で前職の笠浩史氏(61)、日本共産党で新人の赤石博子氏(65)、自由民主党で新人の上原正裕氏(47)、の3氏。前職に新人2人が挑む構図だ。
各氏、政策訴え
笠氏は2024年の衆院選9区で8回目の当選を果たした。文部科学副大臣、立憲民主党国会対策委員長などを歴任。「高市政権に対し、中道の旗を立て、新しい勢力として対抗軸を示す」と話す。「人づくりなくして国づくりなし」を信念とし、「人口減少時代に日本が成長していくためには人づくりへの投資が最優先。生涯を通じて学ぶ環境を充実させ、一人一人の生産性を上げ、国が発展していく基盤づくりが必要」と教育改革を訴える。
赤石氏は雑誌の編集者を経て、2019年の川崎市議会議員選挙に多摩区から立候補して、初当選。1期を務めた。「少数与党という審判が下ったにもかかわらず、変わらない政権に憤りを覚える」と話す。「富の一極集中により、もの言えぬ多数派が増やされている現状を変えたい。暮らし・平和・人権を軸に、急務であるケア労働者の処遇改善をはじめ、労働力がきちんと評価され、対価が得られる環境を整えていきたい」と訴える。
上原氏は証券会社社員、教育関連会社の起業などを経て、2019年の川崎市議会議員選挙に多摩区から出馬して初当選。23年の市議選で2回目の当選を果たした。今年1月20日に市議を辞職し、国政に挑む。「国家の最大責任は未来への投資」とし、「夢が持てる社会と誇りが持てる国家を取り戻す」と話す。そのための手段として、教育、医療、雇用、産業、インフラなど、「明確な目的を持った責任ある積極財政が必要だ」と訴える。
前回24年10月27日の衆院選は、「多摩区、麻生区」の新区割りとなって初めて行われ、9区から4人が立候補した。小選挙区での9区の投票率は57・98%で、多摩区は55・83%、麻生区は60・66%だった。
9区の1月26日時点の選挙人名簿登録者数は33万6365人(多摩区18万7389人、麻生区14万8976人)。在外選挙人名簿登録者は687人(多摩区328人、麻生区359人)。
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