中原区版 掲載号:2019年10月25日号 エリアトップへ

保護者会「りあん」の代表で、発達障がい応援キャラバンを企画する 関 伊都子さん 高津区在住 56歳

掲載号:2019年10月25日号

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支える家族応援したい

 ○…発達障がいの子どもを持つ親を支援しようと「発達障がい応援キャラバン」講座を主催し、5年目。発達障がいの支援を行う川崎市発達相談支援センターに通う保護者で保護者会「りあん」を立ち上げ、不登校の体験や、高校の進路選択についての経験談など、保護者の目線に沿った講座のテーマを企画している。「百人いれば百通りの障がいのかたちがある。一つの答えを探るのではなく、この講座が自身のお子さんの発達障がいを考えるヒントになれば」と思いを込める。

 ○…2人の子どもを持つ母。長男が学校で友達と上手くいかず、小学3年生のときに「ADHD」と診断された。「青天の霹靂だった。でも、そこである意味ほっとした。この枠組みで動いていけばいいという指針ができた」。発達障がいについて知ろうと多くの講演会に足を運んだり、保護者会で互いの悩みを分かち合う時間に救われたという。

 ○…名古屋市出身。子どもの頃から宝塚が好きで、上京後は舞台衣装の着付けの仕事に従事した。趣味はファンタジー小説を読むことやゲームで、子どもたちと盛り上がることもしばしば。「異世界にどっぷり浸かる時間がこの上なく幸せ」。今は親の介護のため、月に10日程は実家に帰省。「周りには、回遊魚のようだねとよく言われる。常に動いていたいタイプ」と笑う。

 ○…発達障がいの診断が増えている現在。子育てに加えて、どこに行けば知りたい情報が得られるのか、一から動かなければならなかった自身を振り返る。「だから、親の支援に力を入れたい。障がいは一生付き合っていくもの。子どものライフステージに合わせて悩みも変わってくる。どうすれば親も子も過ごしやすくなるか、常に考え続けることが大事じゃないかしら」。

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