中原区 社会
公開日：2022.07.29
連携した取り組みを！
中原区町内会連絡協議会会長 内田治彦
中原区町内会連絡協議会は、小杉・大戸・住吉・玉川・丸子の５地区で構成され、現在75町内会・自治会が加入しています。武蔵小杉駅周辺の再開発などで人口流入が進み、現在区の人口は26万人と市内で最も多く、世帯数は13万世帯を超え、今後ますますの発展が見込まれています。
中原区は多摩川や等々力緑地、地域観光資源の「住吉ざくら」などの豊かな自然環境に恵まれ、等々力陸上競技場や川崎市国際交流センターなどスポーツ・文化の拠点としても大変魅力的なまちです。各町内会・自治会では、合同での祭りや運動会など様々な行事が活発で、連携を取りながら良好な地域コミュニティを形成し、交通安全対策や自主防災組織活動などにも熱心です。今後も知恵を出し合い、町内会同士で協力し、地域関係団体とも連携し「安全・安心なまちづくり」に取り組んでまいります。
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