中原区子ども会連合会夏季野球大会の決勝が9月15日、多摩川宮内河川敷グラウンドで行われ、今井仲町子ども会野球部が18年ぶりに優勝を決めた。
区内の23チーム(連合含む)が参加した今大会。優勝した今井仲町は、1、2回戦を勝ち上がると、準々決勝で春の区大会を制した、丸子通り一丁目と対戦。最終回に8点差を逆転し、16対15で勝利し準決勝へ。準決勝では木月を、決勝では宮内を破り、悲願の優勝を決めた。
キャプテンの伊藤圭星選手(今井小6)は「チームのみんなで最後まで諦めずに全力でプレーしたことが念願の優勝につながった」と声を弾ませた。原田哲監督は「悲願の中原区のてっぺんに立てた。これまで悔しい思いをさせてきた歴代選手にも恩返しになった」と喜んだ。
なお、今井仲町、準優勝の宮内、3位の井田つくし第四は、9月28日(土)から始まる市大会に出場する。
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