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中原区 人物風土記

公開日:2026.01.09

第76代川崎青年会議所(JC)の理事長に1月1日付で就任した
中村 雅和さん
幸区在住 38歳

川崎に熱い輪を作る

 ○...20〜40歳の青年経済人らで組織する川崎青年会議所(JC)の新理事長に就任した。近年はイクメンに関するイベントや、川崎市長選の公開討論会など、広く社会に貢献する活動を展開。「時代の先端を行き、社会に足りないものを補うのが使命」と話す。自ら決めた今年のスローガンは『熱輪〜心を燃やして川崎に愛を届けよう〜』。約70人の会員に対しては、「JCの活動を契機に、仕事にもプライベートにも良い循環をもたらしたい」と熱い思いを抱く。

 ○...祖母はテニス、母はバレーボールと、スポーツ一家に生まれた。自身もサッカー、ライフセービングなど数々のスポーツを経験。「小さい頃から頭を使うより、体を動かす方が好きだった」と振り返る。社会人になって始めたトライアスロンは今も続けており、昨年9月には妻と娘の3人で、家族旅行も兼ねて山形県の大会に出場した。

 ○...祖母と母が2人で始めた、のり問屋の3代目。社名は祖母の名前から「鈴」の1字を取って「鈴舟(りんしゅう)」と名付けられた。幼い時から真摯に仕事に向き合う2人の姿を見て育ち、小学生の頃には「のりで生きていきたい」と思うように。現在は仕入れ、焼く作業、梱包(こんぽう)など、海から採取する以外はのりに携わるすべての業務を行う。コロナ禍をきっかけに始めた催事は拡大の一途をたどり、今年は関西への出店も予定している。

 ○...のりは焼くほどに味と香りが増す中、焦げる寸前まで焼くのが鈴舟流。限界を追い求めることで、「鈴舟ののりしか食べられない」というリピーターもいるとか。のりの入札の際には目を光らせ、卸先のオーダーに合わせて、見た目の良いものや味の良いものを、目で見て判断する。

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