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中原区 政治

公開日:2026.01.27

神奈川18区
前・新6氏で議席争いか
短期決戦に各陣営挑む

  • 前・新6氏で議席争いか (写真1)

 衆議院が1月23日、本会議で解散された。それを受けて、衆議院議員選挙の投開票が2月8日(日)に行われる。中原区、高津区を選挙区とする「神奈川18区」では、前職3氏、新人3氏が出馬の意向を示している。(1月26日起稿)

 高市早苗首相の解散の意向を受けて、急遽決まった今回の衆院選。立憲民主党と公明党の合流による新党・中道改革連合の結成などもあり、各陣営が慌ただしく準備を進める中、前職は中道改革連合の宗野創氏(33)、自民党の山際大志郎氏(57)、国民民主党の西岡義高氏(48)、新人は日本維新の会の横田光弘氏(68)、日本共産党の八巻陽子氏(52)、参政党の藤田修一氏(59)の6氏が名乗りを挙げている。

 宗野氏は、早稲田大学卒で松下政経塾の41期生。2024年の前回の選挙で初めて出馬し、小選挙区で初当選。地域密着、現場主義を掲げ、「人への投資」で所得を増やし、医療・介護・子育て・福祉の充実、東京と川崎の生活支援格差の是正、民間の常識で政治資金の透明化など「生活者ファースト」の政策を訴え、2選を目指す。

 山際氏は、前回の選挙は比例区で当選し、7選を果たした。これまで経済産業副大臣や経済再生担当大臣、スタートアップ担当大臣などを歴任。高市政権発足後は党の税制調査会小委員長を務め、ガソリン税の減税、企業の投資を促す減税措置に取り組んできた。これまでの経済分野における経験と知識で豊かな社会づくりを唱える。

 西岡氏は、前回の選挙で初めて出馬し、比例区で初当選を果たした。2選を目指し、国民の生活最優先の政策を訴え、2035年名目GDP1千兆円に向けて、手取りを増やす、消費喚起、経済成長を3本の矢に掲げる。現役、子育て世代が暮らしやすいよう、権限や財政が移譲される政令市の特別市設置に向けた法制化を目指す。

 横田氏は、慶應大学工学部卒、松下政経塾2期生で、神奈川県議会議員を2期務めた。政経塾の後輩である高市首相の改革への熱い思いを受け、停滞してきた日本の政治を前進させる役割を担う。シニアの就業機会確保と共に、年金・医療・介護の社会保障を徹底的に改革し制度を充実。力強い日本の経済を復活させ高齢化社会に備える。

 八巻氏は、文化女子大、専門学校の精神保健福祉課程を卒業し、県立新城高校の非常勤講師、民間病院で勤務。労働組合活動や医療ソーシャルワーカーの経験を通じて、多世代の生活に関する切実な声を聞き「どのように生きたいか」を中心に据えた支援を思案。平和な社会、何よりも国民を大切にする社会保障制度の実現を目指す。

 藤田氏は、北陸銀行や日本総研、NECグループの会社などでの勤務経験を持つ。消費税の減税または廃止を掲げ、高市首相が唱える積極財政の確実な実現を目指す。人口増加の一方で高齢化が進む中、子育て環境の充実、地元への還元を訴え、日本が誇る漫画やアニメといったサブカルチャーの保護、ビジネスチャンス拡大を訴える。

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