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中原区 スポーツ

公開日:2026.01.28

デフバレー代表の平岡さん 川崎市
スポーツ特別賞を贈呈
「応援に力いただいた」

  • (上)市長と記念撮影(右)挨拶冒頭から言葉を詰まらせ、大会を振り返る平岡さん

    (上)市長と記念撮影(右)挨拶冒頭から言葉を詰まらせ、大会を振り返る平岡さん

 昨年11月に開催された東京2025デフリンピックで金メダルを獲得したバレーボール女子代表の平岡早百合選手(宮前区在住)の健闘をたたえ、川崎市は1月22日、福田紀彦市長よりスポーツ特別賞を贈呈した。

 市役所で実施した贈呈式では、福田市長から賞状と副賞が手渡され、市長は「大会前の言葉通り、見事に金メダルを取られて本当にうれしい。今後もぜひ活躍していただきたい」と祝福の言葉を送った。

 平岡選手は改めて感極まった様子で、「初日から会場は満席続きで、始発で応援に来てくれた方もいた。本当に多くの方に力を頂いて金メダルを取ることができた今回の大会は、自分にとっても特別な大会になった」と涙ながらに語り、市長が「もらい泣き」する場面も。

 3度目のデフリンピック出場となった今大会を振り返り、フルセットの死闘を勝ち抜いたウクライナ戦が「最も苦しかった」と平岡さん。過去2回の対戦で敗れたため、金メダルの獲得と共に「打倒ウクライナ」がチームの目標だったという。

逃げずにやり抜いた

 平岡さんは小学1年の時に聴覚障害に気づき、補聴器を着け始めた。小学3年でバレーを始め、高校2年でデフバレーの日本代表に。22年大会からはチームをけん引する立場だ。「手話ができずコミュニケーションがうまくいかない時期など苦しいこともたくさんあった。逃げずにデフバレーをやり抜いて、本当によかったと思えた大会だった」と笑顔で話した。

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