4月に実施された川崎市議会議員選挙の結果を受け、5月3日からの新しい会派構成が決まった。
立候補者全員が当選し、これまでの15人から19人となる自民党市議団が最大会派。団長に廣田健一氏、副団長に吉沢章子氏と山崎直史氏が就く。第2会派は13人の公明党市議団。団長は後藤晶一氏、副団長は花輪孝一氏と山田晴彦氏が務める。第3会派の民主党は民主みらい川崎市議団を結成。公認の当選者11人のうち、1人が会派に入らなかったものの無所属新人1人が会派入りし、11人体制となる。団長は織田勝久氏、副団長は山田益男氏と岩隈千尋氏。また11人全員当選し、議席数を伸ばした共産党市議団も第3会派となる。団長に市古映美氏、副団長は石田和子氏と佐野仁昭氏。無所属は6人。
麻生区選出の市議の所属会派は以下の通り。
雨笠裕治氏(民主みらい)、山崎直史氏(自民党※副団長)、勝又光江氏(共産党)、花輪孝一氏(公明党※副団長)、木庭理香子氏(民主みらい)、老沼純氏(自民党)、月本琢也氏(無所属)。
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