「将来にツケを残さない財政運営」と「横浜市営地下鉄3号線(あざみ野―新百合ヶ丘)の延伸」を両軸に掲げて4期目の当選。
「今住んでいる方々が今後も住み続けたいと、これから移り住んでくる方々が住んで良かったと思える街づくりを目指したい」と今後の抱負を語る。
そのためにも「福祉の充実のほか、インフラ整備は欠かせない」と考える。地下鉄の延伸による横浜方面へのアクセス改善以外にも、新百合ヶ丘駅北口周辺の再整備の必要性を訴える。
麻生区も発足から既に30年以上が経過し、当時に比べて人口が大幅に増加。駅周辺では慢性的な渋滞に悩まされている。北口には区役所、市民館、図書館以外に消防署等の公的機関が多く立ち並ぶだけに、「縦割り行政を見直すことで新たな可能性が見出せるのではないか」と土地の有効活用を主張する。
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