衆議院議員秘書として地元のさまざまな地域を地道にまわりながら、多くの区民の声を聞いてきた活動が実を結び、初当選。
一児の父としての子育て経験を生かし、1期目となる今期は、子育て教育に重点を置く。「計画的な認可保育園の整備と保育士環境改善などにより、子どもを預けたいときにすぐに預けられる環境づくりを行います。ただ施設を増やせばいいというわけではなく、保育の質も維持しなければならない」と熱く語る。家庭の経済状況に関係なく安心して子育てができるようになるためにも、小学校卒業までの小児医療費助成や県内中学校給食の公平な導入も訴える。
また、地元の活性化のため、横浜市営地下鉄3号線延伸(あざみ野―新百合ヶ丘)の早期実現を掲げる。「乗り換えなしで新幹線の通る新横浜までのアクセスがよくなるなど、地下鉄延伸は新百合ヶ丘地域の新たな発展に繋がります。駅周辺の活性化のためにも、ロマンスカーの停車本数を増やすよう働きかけを行っていく」と意気込みを語った。
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