民主党の笠浩史衆議院議員の春のつどいが3月15日、新百合21ホールで開催された(主催・笠ひろふみ後援会 笠友会)。
民主党と維新の党の合流による新党名称が「民進党」に決定した直後の催事となった今回。地元選出議員や支援者約450人を前に笠議員は「民主党の13年間は良い時も厳しい時もあった。少々寂しい気もするが(新党結成を)前向きに受け止めたい。党名が問題ではなく、どういった理念で仕事をしていくのかが大切で、今はまさにそのことが問われている。政権交代に向けての、きっかけの一歩にしたい」と挨拶した。
この日は細野豪志衆議院議員も出席し「民進党は『自由』と『共生』、『未来への責任』を柱とした理念で進めていきたい」と話していた。(3月19日起稿)
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