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2018年度区予算案 高齢化対策へ注力続く 4%増の8億9200万円

政治

掲載号:2018年2月23日号

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 川崎市が過去最大となる一般会計7366億円を含む2018年度予算案を2月6日、発表した。この中で麻生区予算案は8億9206万7千円で、17年度より約3390万円増、引き続き高齢化対策への取り組みなどに重点が置かれた。

 前年度対比で4%増となった麻生区の18年度予算案。今回示された地域課題に対応する主な事業の中で、「高齢化への対応とすこやか・支え合いまちづくりの推進」が前年対比で約120万円の大幅増となったほか、昨年度まで挙げられていた「スポーツのまち麻生の推進」は「コミュニティづくりの推進」と統合され、新たに「地域資源を活用したコミュニティづくりの推進」として事業が盛り込まれた。区は「昨年、柿生地区総合型地域スポーツクラブ『GET』が設立されるなど、スポーツを通じてコミュニティをつくる新たな段階にきている。ゴールが同じことなので、わかりやすくした」としている。

大学との連携 活発に

 「高齢化への対応とすこやか・支え合いまちづくりの推進」は、区の高齢化率が市内トップという特性も踏まえ、地域包括ケアシステムの推進に向け新年度も中心施策に位置付けられている。高齢化社会を支えるため、各地域に適した支え合い活動を展開するほか、田園調布学園大学との協働で地域課題を住民自らが見極める「地域自己診断ツール」の作成なども検討されている。区は「高齢化が進む中、地域力を高めていきたい」としている。

 また、「農と環境を活かしたまちづくりの推進」も前年対比約100万円増。来年度、3カ年計画の最終年を迎える「黒川地域 農と環境を活かしたまちづくり実施計画」の策定、明治大学と黒川地域連携協議会の取り組みなどに充てられる。

 市の予算案は13日に開会した市議会定例会で審議される。

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