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はるひ野町内会 読響と協力しコンサート 会場とオンラインで初開催

コミュニティ社会

掲載号:2020年11月13日号

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 はるひ野町内会(杉本秀治会長)で初の試みとなるオンラインによる「読響サロン・コンサートinはるひ野」を11月21日(土)に開催する。コロナ禍のため多くのイベントが中止になる中、「どうにか開催したい」という想いが、実現への原動力になった。

 このコンサートは、読売日本交響楽団の練習場が近隣の黒川駅前にあることから、文化活動を通した地域の活性化、発展を図る目的で1年前から企画された。

 コンサートは生中継で配信。自宅にいながら演奏会を楽しめる。会場ではソーシャルディスタンスを保ちながら、当初予定の半分以下で50人を招く。マスクの着用、体温管理など感染防止を徹底する。

 当初、はるひ野黒川地域交流センターを会場に町内会会員100人以上を招き実施する予定だったが、新型コロナ感染のため、計画変更を余儀なくされた。「コロナの影響がまったく分からなかったので、どうしていいか迷った」とコンサートを企画したイベント部会の桑原孝典部会長(43)。部会員らは、中止も視野に入れながらオンラインで何度も話し合った。

何もしないより、やる

 同町内会では例年、夏祭りやドッジボール大会などを行ってきたが今年はすべて中止に。「何もやらないはなし。何かしないと始まらない」という町内会の声もあり、どうしたら開催できるかという視点で話し合いが続いた。感染防止のガイドラインや他のイベントを参考にしながら、「配信ならできるのでは」と、正式に決まったのは8月末だった。

 「何もしないという選択もできたが、実施できることになって本当に良かった。こういった経験をちゃんと次の人につなげたい。そして読響さんにも大変協力をいただいた。絶対にいいコンサートにしたい」と桑原部会長。町内会活動に初めて参加した同部会員の中村隆太さん(39)は、「オンライン会議だけで、まだ直接対面していない人もいる。不思議な形だが、地域活動に参加して良かった」と話していた。

 コンサートの応募登録はウェブ上で既に行われ、現在、応募多数のため抽選など準備作業が行われている。
 

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