麻生区版 掲載号:2021年5月28日号 エリアトップへ

岡上地区 緑地でかやぶき小屋作り 愛知からの参加者も

社会

掲載号:2021年5月28日号

  • LINE
  • hatena
小屋のかやぶき作業を行う参加者
小屋のかやぶき作業を行う参加者

 青葉区と町田市に隣接する区内岡上の「梨子ノ木特別保全緑地」で5月22日、23日の2日間、「週末ワークキャンプ」が開かれ、森の保全活動と、かやぶきの小屋作りが行われた。

 日本国際ワークキャンプセンター(NICE)と、岡上さとやま探検隊、NPO法人かわさき自然と共生の会(ともの会)が主催。「ともの会」は毎月、樹木や野道の手入れなど、この緑地の保全活動を行っているが、会員の高齢化に、緑地内のかや刈りなどの作業が重労働に。かやぶき小屋の建替作業、豊かな自然を次世代に経験してほしいという呼びかけに、岡上の住民有志が応え、4年前にスタート。年に2〜3回実施されており、今回で12回目を迎えた。

作業はまだ続く

 当日は、地元だけでなく、都内や愛知県から家族連れや、学生、社会人など44人が参加。昨年秋のワークショップで刈って干してあった「かや」を束ねて、小屋に設置。「私の一枚」と題して、緑地内を探索し、好きな風景を手製のフレームに収めるネイチャーゲームや、草刈りなど畑仕事を行った。夕方には、黒川青少年野外活動センターへ移動して宿泊。翌朝、緑地に戻り、かやぶき作業と草刈りなどの保全活動で汗を流した。

 今回初めて町田市から参加した中学1年生と2年生の女の子は「こんな素敵な場所に来れて良かった」「普段できないことが体験出来て楽しかった」と話した。愛知県から参加した男性(22)は「この春に社会人になったばかりで、大学時代よりも時間がない。今回、週末に東京に来て、自然に触れながら、新しい人と話すことができて刺激をもらえた」と感想を語った。

 主催したNICEの開澤真一郎代表は「思った以上に多くの幅広い世代の人に参加してもらえて、楽しんでもらえて良かった。かやぶき作業はまだまだ続く。どう、森を楽しむかまだまだ考えているので期待してもらいたい」と今後に意欲を見せた。

里山でネイチャーゲームも
里山でネイチャーゲームも

麻生区版のローカルニュース最新6

強気プレーで県V

バドミントン

強気プレーで県V スポーツ

佐藤彩夏さん(上麻生在住高校2年)

11月26日号

地域住民と花壇づくり

長沢小3年

地域住民と花壇づくり 教育

諏訪公園に苗120本

11月26日号

エルミでクイズラリー

エルミでクイズラリー 社会

11月27日、28日の2日間

11月26日号

森の中が美術館

多摩美

森の中が美術館 文化

子育て世代が継承

11月26日号

冬の新ゆりをライトアップ

冬の新ゆりをライトアップ 社会

1年ぶりのマルシェも盛況

11月26日号

「いざ」という時に備えて

川崎市

「いざ」という時に備えて 社会

総合防災訓練に390人

11月26日号

あっとほーむデスク

  • 11月26日0:00更新

  • 11月19日0:00更新

  • 11月12日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

親子でオランダ旅体験

親子でオランダ旅体験

クリスマスカード作りも

12月4日~12月4日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年11月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook