麻生区 経済
公開日:2022.04.29
飲食店68%で売上減
市、コロナ影響を調査
川崎市は商業者向けの新たな施策を実施するため、新型コロナによる影響や、アフターコロナを見据えた事業展望などについて市内店舗にアンケート調査を実施。4月14日に結果を公表した。
コロナ禍の来客数や売り上げの増減については、2019年12月との比較で、20年12月と21年12月ともに減少したとの回答が55%超。業種別で見ると、飲食店では減少の割合が68・6%と他の業種より10%以上高く、大きな影響を受けたことが分かった。
コロナ禍以降に新たに実施した集客サービスは「テイクアウト・持ち帰りの実施」が8・4%だった。一方、「特に実施していない」との回答が58・8%に上った。
市経済労働局は「知名度の向上や売り上げの低下を課題として捉えつつも、新たな対応までつなげていないことがうかがえる」と分析する。
同アンケートは1月7日から20日に実施。市内の小売業やサービス業の店舗など818店の回答をまとめた。報告書は市サイトで公開している。
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