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麻生区 文化

公開日:2023.09.01

児童と大学生で映画制作
4作品完成 上映会も盛況

  • 撮影に取り組む子どもたち

    撮影に取り組む子どもたち

 小学生と大学生が一緒に映画づくりに挑戦する「こども映画大学」が8月17日から20日までの4日間、日本映画大学白山キャンパスで行われた。最終日には、イオンシネマ新百合ヶ丘で上映会が行われ、約110人が子どもたちが手掛けた作品を鑑賞した。

 同企画は、麻生区役所、日本映画大学、イオンシネマ新百合ヶ丘が共催する地域連携事業。2011年に「映画撮影体験ツアー」から始まり、コロナ禍で3年の中止期間を経て、4年ぶりに開催された。

 10回目となった今回、区内の小学4年生から6年生まで22人が参加。3日間、2グループに分かれて大学生と一緒に撮影、編集を行った。仲良しの男の子たちがけんかをしながらも友情を確認し合うコメディの『三番勝負』、学校校舎内で小学生の男女が衝突し、その拍子でお互いの身体が入れ替わってしまうコメディ『ぼくたち、いれかわった!』を制作。1作品2バージョンで編集を行い、4作品が完成した。

 最終日にイオンシネマ新百合ヶ丘で行われた上映会には、参加した子どもたち、保護者、関係者ら約110人が来場し、4作品を鑑賞した。上映終了後、制作スタッフとして子どもたちが舞台あいさつに登壇すると、大きな拍手が送られた。壇上で今回の映画づくりを振り返り、こども映画大学修了証を受け取った。

 参加した子どもは「学校が違う友だちとシナリオ、撮影、編集を協力して映画を作れたことが良かった」「映画大学の学生さんたちと普段できない体験ができた」と感想を話した。同大学の芦澤浩明さんは「子どもたちは映画づくりを通して、ものづくりのすばらしさ、仲間の大切さを学んでくれたのでは」と振り返った。

 なお、9月に完成した作品と期間中のメイキング動画が参加者に贈られる予定で、9月16日(土)に開催される「あさお子育てフェスタ」で上映も予定されている。

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