川崎区版

環境問題に取り組む「かわさき市民共同おひさまプロジェクト」のリーダー

岩本 孝子さん

幸区中幸町在住 52歳

掲載号:2011年2月25日号

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広がる興味、溢れるバイタリティ

 ○…サッカーJリーグ1部・川崎フロンターレの麻生クラブハウスに今月22日、太陽温水器を取り付けた「かわさき市民共同おひさまプロジェクト」のリーダー。同プロジェクトは地球温暖化防止のため、市民や事業者から寄付を募り、自然エネルギーを利用した機器を設置する取り組みだ。08年に川崎市国際交流センターに太陽光発電装置を設置して以来2機目となる。来月3日には高津区溝口で環境ジャーナリストを招いた第2号機設置記念のイベントを開催。「環境問題に関心を持つきっかけにしてもらいたい」と参加を呼びかける。

 ○…この世界に関心をもつきっかけは、14年前の地球環境問題の講演。「焼却炉の数がアメリカよりも日本の方が多い」―。そんな話に衝撃を受け「環境のために何か出来ないか」と、講演後、幸市民館に立ち寄った。そこで紹介されたのが環境セミナーだった。それまで家事や子育てに専念していたこともあり、環境問題は目新しいことばかり。知己を得たことや、元来の好奇心の旺盛さも手伝い、川崎市地域環境リーダー講座や川崎ごみ連(川崎ごみを考える市民連絡会)、川女連(川崎市地域女性連絡協議会)などにも参加するようになった。

 ○…時期を同じく、平和問題にも取り組むようになり、一時期は「国境なき医師団」の応援に力を注いだことも。平和問題は環境問題と密接に関わりがあるという。「戦争は資源の奪い合いが原因。だからこそ、枯渇しない自然エネルギーの普及が必要」。そう力を込める。

 ○…子どもの手が離れ、ひと段落したころ、すくらむ21で開かれた茶道体験教室に参加した。高校時代、茶道部を立ち上げたこともあり、懐かしさがこみ上げてきたという。茶道のお点前だけでなく、背景にある伝統芸術に関心を持つなど、興味はますます広がるばかりだ。現在、ご主人と2人暮らし。
 

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