川崎区の花木が決定
川崎区のシンボルとなる「区の木」と「区の花」がこのほど決定した。
同区では、今年区制40周年を迎えることから、区民会議の提言を受けて、昨年7月に区の花木を制定することを決めた。9月22日から1ヵ月間市民からの意見を募集し、同選考委員の意見と合わせこのほど制定した。
区の木では、市役所通りなど街路樹などで多く見られる「銀杏」と大師地区が発祥の地とされる「長十郎梨」が選ばれ、区の花では、明るく元気なイメージで太陽に向ってすくすくと育つようにと願いを込めた「ひまわり」とまちの緑化につなげやすく育てやすい「ビオラ」が選ばれた。
川崎区役所では「新たな区のシンボルとして区の木、区の花を利用ながら、緑化活動や区のイメージアップにつなげていきたい」としている。
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5月3日
4月26日