川崎駅前に花の憩いの場
JR川崎駅東口前広場を色とりどりの花で潤いを与えようと、市民団体「フローラかわさき」(御厨(みくりや)道夫会長=今号人物風土記欄)のメンバーやNECインフロンティアの社員らが先月19日、花植え活動を行った。
「ハローガーデン」と呼ばれる5ヵ所の花壇にこのほど川崎区の花として選ばれたヒマワリをはじめ、ベゴニア、サルビア、ナデシコ、ペチュニアなど1500株を植えたほか、ヒマワリの種を道行く人たちに配っていた。
同会は年に2回、同駅前の花壇で花植え活動を行い、今年で設立10年を迎える。
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4月26日
4月19日