もしもに備え AEDと消火訓練 川崎アゼリア商店会
川崎アゼリア商店会(木場田文夫会長)が今月3日、全テナントの従業員を対象に消火訓練とAED(自動体外式除細動器)の取扱い訓練を実施した。
当日は、各テナントの店長や同商店街を運営するアゼリア社員ら約40人が参加。
AED取扱い訓練では、同施設を警備するテイケイ職員の薄井清孝さんが講師を務め、操作方法を説明。参加者らは実際に操作し、使い方を学んだ。
初めてAEDを操作した原かおりさんは「以前から操作方法などを学びたいと思っていた。ここでしっかり学んで、いざという時に対応できるようにしたい」と話した。
訓練は今後も、各テナントの全従業員を対象に随時実施される。
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4月26日
4月19日