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川崎区・幸区 社会

公開日:2015.06.26

キャラで防犯啓発
東門前小で安全スクール

  • おおだこポリス(左)が児童に防犯を呼び掛けた

 川崎警察署(鳴海達之署長)は東門前小学校(松野進校長)で16日、小学生に防犯を教える「おおだこポリス子ども安全スクール」を実施した。県警本部、広報県民課音楽隊と合同で行い、防犯寸劇や音楽隊の演奏等を全校生徒約1000人の前で披露した。

 「おおだこポリス」は、神奈川県警が子どもたちの防犯意識を高めるために考案したキャラクター。当日は警察官がキャラに扮し、寸劇の中で「おおだこポリス 4つのおやくそく」を子ども達に紹介。「『おうちの人にいってきます!』『おともだちと遊ぼうね!』『だまされてついていかない!』『こわくなったら大声で!』。この4つの言葉を覚えて、知らない人には絶対についていかないように」と、児童に呼びかけた。

 また、「何かあったら大きな声で周りの人に助けを求めることが大事」と話し、児童は熱心に聞き入っていた。

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