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川崎区・幸区 社会

公開日:2016.01.29

「今年も地に足つけ活動」
川女連が新春のつどい

  • 俳句の短冊を手にする福田市長と青木会長(左)

 川崎市地域女性連絡協議会(青木恵美子会長)が1月22日、川崎DICE内の「煌蘭」で新春のつどいを開き、福田紀彦市長ほか関係者らが顔をそろえた。

 青木会長はあいさつに立ち「私たちは川女連らしい活動を続けており、昨年は女性平和部として副会長が北方領土へビザなし交流に参加した」と話したほか、同会の各部の活動を紹介し「今年もしっかり地に足をつけて活動していきたい」と力強く語った。また、川崎市俳句連合会の会長も務める青木会長は、毎年恒例の福田市長への俳句を2句披露。「川崎に福を呼び込む達磨かな」と、季語である「福達磨」と市長の名字「福田」をかけて表現すると、福田市長は笑みをこぼし「今年でいただいた俳句も6句に。すべて市長室に飾っていますよ」と喜んだ。

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