川崎市子ども会連盟野球大会が7月30日と31日、中原区の等々力運動公園で開かれ、川崎区から出場した桜本1丁目子ども会若星(鈴木祐治監督)が準優勝に輝いた。
大会は川崎市内各区の予選を勝ち抜いた代表7チームと当番区の高津区1チームの計8チームがトーナメント方式で優勝を争った。
市大会初出場の桜本1丁目子ども会若星は1回戦で新作第一(高津区)を3対2、準決勝で戸手本町2丁目(幸区)を7対6で下し、決勝に駒を進めたが坂戸第1町会(高津区)に5対7で惜敗した。
大会制覇は叶わなかったものの、吉澤勝男子ども会会長は「区大会を制した上に準優勝に輝いたのは町内の誇り」と快挙を喜び「今月末から始まる横浜銀行杯神奈川県大会でも大いに活躍してほしい」とエールを送った。
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