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川崎区・幸区 文化

公開日:2017.03.10

TARO賞
照屋さんが入選
「一人暮らし」の部屋、絵に

  • 展示中の受賞作と、照屋さん

 川崎市岡本太郎美術館(枡形)が先月発表した、第20回「岡本太郎現代芸術賞」(TARO賞)で、市内から川崎区在住の照屋美優さん(29)=人物風土記で紹介=の作品「ROOM+」が入選した。

 武蔵野美術大学に在学中、一人暮らしをしていた部屋がテーマで、色鉛筆で描いた絵をスキャンして拡大したものが素材に。約5メートル四方の壁面3面にキッチンの絵や抽象的な模様などが広がっている。

 全国各地から集まった今回の応募作品は499点で、26点が入選。入選作は4月9日まで展示中。詳細は【電話】044・900・9898。

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