「ほしぞらディスコ♯家族で踊る夜」(主催・大師ONE博(わんぱく)実行委員会)と銘打ち、川崎大師門前をディスコにしようというプロジェクトが進行している。
大師町在住の奥貫賢太郎さん(31)が中心となり大山門前広場に100人を集め、サイレントディスコを開催しようというもの。実行委員会は5月25日(土)開催を目指し、クラウドファンディングをスタートしている。
主な使途は音響機材、広報費、イベント保険などで目標金額は45万円。3月23日(土)締め切り。代表の奥貫さんは「イベント参加費用を完全無料としたいので、ぜひご協力を」と呼びかける。
サイレントディスコとは、ワイヤレスヘッドホンをつけて周囲に音を漏らさず、静かに楽しむ新スタイルのディスコのこと。
クラブ(ディスコ)好きで渋谷や六本木にクラブ通いをしていた奥貫さんだが、子どもが生まれてからは、なかなか遊びにも行けなかった。「遊びに出られないなら、同世代の若いパパママ世代が、子どもと一緒にはしゃげる空間を作ろう。同時に地元を若い世代で盛り上げたい」との思いで実行委員会を立ち上げた。
同プロジェクトを後押しする、かわさき楽大師プロジェクト実行委員会の松原章浩さんは「若い世代による大師の街の盛り上げに期待している」と語った。
詳細、クラウドファンディングの受付はhttps://camp-fire.jp/projects/view/119108。
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