労働法や社会保障制度などをやさしく学ぶ「第115期川崎労働学校」が10月1日(火)から、サンピアンかわさき(川崎区富士見)で開講される。主催する川崎市と実施団体の川崎労働者福祉協議会は受講生を募集している。
テーマは、過重労働問題やハラスメント、労働法に関する15項目。法政大学、中央大学、早稲田大学などの教授から、専門的な知識を学ぶ。
全15回。日程は、10月1日、4日、10日、16日、18日、23日、25日、31日、11月6日、7日、11日、14日、19日、21日、26日。午後6時30分から8時30分。先着70人。複数人の申し込みも可。受講料3300円(全15回分)。10回以上の受講者には修了証が贈呈される。「初心者に分かりやすく一般の方にも人気の講座です。ご自身の労働環境を考える機会になれば」と担当者。
申し込みは、参加者の氏名、会社(労組等名称)、自宅か勤務先の住所、緊急時の電話番号を同会に電話かFAX、またはメールで。
同会(【電話】044・211・1300【FAX】044・233・3764【メール】kawasaki.rouhuku@feel.ocn.ne.jp)
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|