京急川崎駅(大久保謙二駅長)で、駅ホーム上のさらなる安全性の強化を目的に下り4・5番線のホームドア設置工事が進んでいる。運用開始予定は4月下旬。上り6・7番線も順次設置予定。
京急電鉄は2010年に羽田空港国際線ターミナル駅にホームドアを導入以来、これまでに京急蒲田駅、横浜駅、上大岡駅で運用しており、京急川崎駅は5駅目。
京急電鉄によると乗降客数が10万人以上の駅で順次ホームドアの設置を行っていく計画だという。京急川崎駅の1日の平均乗降客数は約13万人(2018年度)で横浜駅、品川駅、上大岡駅についで4番目。
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