新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、市内の印刷業でつくる神奈川県印刷工業組合川崎支部は5月27日、フェイスシールド1千個を川崎市に寄贈した。
この日は望月幹仁支部長らが福田紀彦市長を訪問。望月支部長はコロナ禍を受けて、神奈川県印刷工業組合が加盟170社を対象に実施したアンケートの結果資料も届けた。アンケートでは24社から回答。このうち、3、4月の段階で、7割超の企業が前年に比べて売り上げが15%以上減ったと回答。5〜7月の見通しでは25%の企業が50%以上の減収、41・7%の企業が30%以上の減収の厳しい見通しを示していた。
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