記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月19日0:00更新
今号を最後に川崎区・幸区版から、横浜市の港北区版に異動する。２年前、社会人人生のスタートをこの川崎区・幸区編集室で切った。不器用で壁にぶつかることも多かったが、取材先や営業先で幅広い世代の方々と出会い、仕事への向き合い方や考え方などの多くを学ばせていただいた。
今後さらに異動することもあるかもしれないが、どこに行こうと、社会人のスタート地点が川崎区・幸区編集室ということは一生変わらぬ誇りだ。｢川崎｣という町に育ててもらった２年間に感謝し、新しい地域でも｢川崎魂｣を胸に宿して突き進みたい。(Ｉ)
