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川崎区・幸区 社会

公開日:2020.10.02

医療用パーテーション寄贈
 更生保護女性連絡協議会

  • 贈呈式に臨んだ出席者

 川崎市更生保護女性連絡協議会(梅津三枝会長)はこのほど、市立川崎病院に医療用パーテーション10台を寄贈した。



 梅津会長、會田淳子副会長、松世三重子副会長、岩瀬絹代理事が同病院を訪問。千島美奈子副病院長、原田直子副看護部長、林徳厚事務局長にパーテーションを贈呈した。同病院によると、パーテーションは正面玄関横の患者案内前、ER診療室、各外来の診療室や処置室などで現在使用しているという。



 同連絡協議会は1960年に結成。犯罪・非行予防活動として、地域住民を対象に、家庭や非行問題などの身近な問題について話し合うミニ集会の開催、子育て支援地域活動、近隣の更生保護施設に対する食事作りなどの援助、保護観察対象者等を対象とした社会貢献活動の企画・実施に対する協力等を行っている。4月1日時点の会員数は421人。

 

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