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公開日:2026.03.06

湘南ベルマーレ
市民クラブとして再出発
ライザップが株式譲渡

  • 記者会見をする塩田専務

    記者会見をする塩田専務

  • 雲出哲也氏

    雲出哲也氏

 RIZAPスポーツパートナーズは2月20日、保有するJ2湘南ベルマーレの全株式(50・002%)を譲渡すると発表した。2018年から経営参画してきた同社の撤退で、チームは特定の親会社を持たない「独立した市民クラブ」として再出発を目指す。

 譲渡先は、かつての親会社であるフジタを筆頭とした地元企業を中心とする共同出資者で、アマダ、産業能率大学、日本端子、マッケンジーハウス、Authense Holdingsの計6社に分配される。

 会見を行ったRIZAPグループの塩田徹専務取締役は「地元スポンサーや出資者と共に歩む体制こそがあるべき姿。クラブの理念を深く理解するフジタ様の支えが再生への最短距離であると判断した」と撤退の理由を説明。フジタは「関係をより強固に発展させるため株式を取得した。再びJ1の景色を取り戻すために共に戦う」とコメントした。

新社長に雲出氏

 この方針転換に伴い、3月1日の臨時株主総会を経て新体制が正式に発足。新たな代表取締役社長に、雲出哲也氏(59)が就任した。

 第9代社長となる雲出氏は、1994年にベルマーレ平塚(当時)へ入社。営業本部長や事業本部長、取締役などを歴任し、23年からは再び営業本部長を務めていた。

 雲出氏は、同グループのこれまでの支援に感謝を述べつつ、「クラブ運営の安定を第一に、J1復帰を目標に戦い抜く」と抱負を語った。

 役員人事では、坂本紘司氏が取締役に留任し、新たに猪狩佑貴氏が就任。また、フジタやアマダ、産業能率大学などの共同出資者から複数の非常勤取締役を迎えた。

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