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エンタメ集団「川崎セブンスター」の代表を務める 梅本 誠さん 川崎区中瀬在住 63歳

掲載号:2021年10月22日号

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川崎で変わった人生観

 ○…本業は行政書士。法律を扱う堅い仕事だけに、息抜きして心のバランスを保つ場が欲しいと、情熱を傾けるのが「川崎セブンスター」だ。運営全般を取り仕切り「依頼があればどこにでも出向く」という。市内の老人ホームや障害者施設、商店街の催しなどでの公演数はのべ160回を超えた。今月31日の自主ライブには、自身も漫才ユニットの一員としても出演。目下、準備に向けて余念がない。

 ○…漫才の相方である牧野克己さんとともに2014年に川崎セブンスターを設立。そもそもは、牧野さんが漫才で社会貢献したいと奮闘する行動力に引かれプロデュースを買って出たのが始まりだ。その後、麻生区の高齢者施設での訪問ライブが好評を博し活動を本格化。思い出したのは、中学校時代に『南総里見八犬伝』の劇の脚本を手掛け、主役を張ったこと。人を喜ばせることに楽しさを覚えた原点だった。

 ○…地域社会との関わりを考えるようになったのは、ここ10年ほど。「それまでは人生の価値を『勝ち組』『負け組』で判断していた」と笑う。一橋大を卒業し、広告代理店などで働きながら法曹界を目指したエリート。だが、司法試験に十数回挑戦するも合格は叶わず断念。心にポッカリ穴が開いていた時、知人から専修大学を働き口として紹介された。

 ○…そこで携わったのが社会人向けコミュニティービジネス講座。社会人経験を生かそうと受講するシニアの姿が印象に残った。「これまでの社会的地位も退職後には一度リセットされ皆、同じ立場になる」と気持ちが楽になった。地域社会に関わると、人と人が様々な場面でつながっていることを実感。「そこが奥深さ」だと噛み締める。妻と2人暮らし。

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