川崎鶴見臨港バス(平位武取締役社長)は2022年1月12日(水)まで、「みんなでつくるカレンダー」に応募された優秀作品をバス車内に展示している。
同社は2017年から、沿線の小学生からバスに関わる作品を募集し、「みんなでつくるカレンダー」を作成している。
2022年版は「運転したいバス・乗って楽しいバス・バスのある風景(街並)・四季折々のバス」をテーマに、幸区内の公立小学校12校から各校3枚ずつの優秀作品、合計36枚が寄せられた。
作品は3台のバスに分けて展示。幸町小、南河原小、御幸小、西御幸小の作品は「芝信用金庫」のラッピングバスに展示。戸手小、古川小、東小倉小、下平間小の作品は「いすゞ自動車」のラッピングバスに。日吉小、小倉小、南加瀬小、夢見ヶ崎小の作品は「第一ハウジング」のラッピングバスに展示される。
同社は36枚の作品から12作品を選び、カレンダーを作成。完成したカレンダーは関係先に配られるほか、作品応募をした各小学校に贈呈される。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|