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川崎区・幸区 社会

公開日:2024.01.05

中山川崎区長
さらなる活気をめざし
緑化フェアに向け広報強化

  • さらなる活気をめざし (写真1)

 川崎区長に就任し9カ月。「優しく受け入れてくれた区民の皆様には、本当に感謝している」と話し、東海道川崎宿起立400年を記念したさまざまな催しや新型コロナ5類移行によるイベントの再開で盛り上がりを見せた昨年を中山健一区長が振り返る。

 川崎宿関連の催しは、約20年という長い年月をかけて多くの人が関わり準備してきたため「一人ひとりの熱い思いが伝わってきた」と話す。特に印象深いのは、中間灯が並んだ東海道の六郷橋から下並木までの景色。「新しく作ったのに、昔からあるかのような風情を感じた」といい、浮世絵がデザインされた109基の中間灯が川崎の新たなシンボルになると強調した。

 新型コロナが5類に移行されたことにより、中止が続いていたイベントも続々と再開。公私を問わず積極的にイベントに足を運び、改めて川崎区の活気を肌で感じたという。一方で、数年ぶりに開催となった地域イベントでは運営などの「担い手不足」の声を多く聞いた。若い世代の地域内での交流を盛んにしていくことが課題と痛感した。

 川崎区は市内で最も面積が広く、海と川に囲まれている地形ゆえに発災時の対策強化が必要とし、「市内で唯一、警察と消防が2署ずつあるので、連携を密にとり、対策を強化していきたい」と言及。

 来年1月には大師・田島支所、健康福祉ステーションの区役所への統合を予定。今年は区民への周知をはじめ準備をしっかりと進めていく。また、今年は市制100周年や緑化フェアなど全市での取り組みが多く、特に緑化フェアのメイン会場は富士見公園(川崎区富士見)。「できるだけ多くの区民に参加してほしい」と、広報活動に力を入れていく考え。区でもイベントをいくつか企画しているという。さらに、SDC(ソーシャルデザインセンター)も来年度から本格的に実施されるため、区民同士のつながりが、より増えることを期待している。

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