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川崎区・幸区 スポーツ

公開日:2024.01.26

郡司選手が4連覇
川崎競輪 桜花賞

  • 優勝ボードを掲げる郡司選手

 川崎競輪最大のレース「桜花賞・海老澤清杯」(GIII)が1月18日から21日まで同競輪場(川崎区富士見)で開催され、地元川崎をホームバンクにする郡司浩平選手(S1)が大会4連覇を果たした。  

 決勝には予選、準決勝を勝ち上がった9人で争われ、川崎をホームバンクにする選手では郡司選手のほか、松谷秀幸選手(S1)、福田知也選手(S1)、堀内俊介選手(S1)が出場した。郡司選手は「神奈川県勢が多く出場していたので一丸となって戦おうと決めていた。応援のおかげで優勝できた」と語った。昨年は競輪トップ9選手が所属するS級S班から陥落した郡司選手。「頑張って復帰したい」と抱負を語った。

 同レースは毎年4月頃に開催。昨年は競輪場のバンクリニューアルのため行われず、今回にスライドした。次回は今年4月に実施される。

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