意見広告 生活の「高」水準へ政治の転換を 立憲民主党神奈川10区総支部長 鈴木みつたか
野田佳彦元首相がJR川崎駅西口で9月19日に行った街頭演説で、家庭の経済的な状況や生まれた地域によって、子どもの教育環境や進学、就職に格差が生まれる「親ガチャ」を無くさねばならないと強調しました。今、子どもの貧困は7人に1人といわれる日本。貧困・格差の連鎖を断ち切ることが我が国の再生の重要なポイントです。まずは「教育の無償化」で教育の機会均等を図りつつ、「子育て世帯向け家賃補助制度」「児童手当の拡充」に取り組まねばなりません。
子育て施策だけではありません。「医療」「介護」「福祉」といったベーシックサービスの充実も重要です。さらに年金と生活保護の不公平を解消し、必要な支援が行き届くよう、連携を強化する必要があります。
一人ひとりの「幸福度」が上がることが安全、安心な社会の実現にもつながります。そのためにも政治の転換が必要です。
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10月11日
10月4日