川崎区・幸区 意見広告
公開日:2025.01.01
市政報告【9】
川崎区の人口密度は市内最下位!?
みらい川崎市議会議員団 長谷川ともかず
令和6年第4回定例会における一般質問において、私は地元・川崎区の人口密度について取り上げました。
本市における昨年12月1日現在の人口密度は、7区で一番高いのは中原区の1平方キロメートルあたり1万8094人、次に幸区の1万7248人と続き、最後に川崎区の5762人となっています。県内においても、中原区が1番、幸区が2番と続き、全国的に見ても、ともに上位に入る人口密度です。
川崎区の人口密度については統計上、間違いないものですが、私も川崎区の住民として、実態にそぐわない「5762人」という数値には違和感を覚え、地域の実態を適切に分析できる数値ではないと考えます。
臨海部除くと3番目
川崎区の臨海部は人がほぼ居住していない工業専用地域です。その臨海部を除いた面積は14・68平方キロメートルで、中原区の面積14・81平方キロメートルとほとんど同じ面積になります。人口については9月末の住民基本台帳によるものですが、臨海部を除いた川崎区の人口密度は「1万5796人」となり、市内では幸区に次いで3番目、県内でも3番目に相当する数値です。特に田島支所 所管区においては1万8810人と際立ちます。川崎区の人口密度が5762人ということで市の施策や計画上、市民に影響を及ぼすことはないとのことですが、防災と危機管理の観点から、地域防災計画等への影響などについて質問しました。
市の危機管理監からは「地域防災計画の具体的な取組は地域の特性を踏まえ進めているので影響はないと考えているが、人口密度の記載については防災分野の有識者の意見を伺う」と回答。
次に、市民の皆様が実情をイメージできるよう現状を補完する記載等の必要性について川崎区長に質問。区長からは「臨海部を除いた区域の数値を示すことは様々な要素を考慮する必要があるため難しいが、区民から問い合わせがあった際には丁寧に説明していく」との答弁でした。
川崎区の人口と住宅の状況は、誰が見ても過密集中であることは明らかです。実態とかけ離れた数値については、それを補う表記や参考値といった形で補足するなど、実情に合った情報を市民に提供することが必要です。関係局区が連携して臨海部の区分けの考え方や表現等を検討するよう求めました。
本年も市民の声やご意見を市政に届けるとともに、皆様が疑問に思っていることなどについても取り上げてまいります。
長谷川ともかず
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川崎市川崎区大島1-23-4
TEL:044-280-8824
info@hasegawa-tomokazu.com
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