意見広告・議会報告
市政報告 富士見公園に仮設プール設置夏季限定で 川崎市議会議員(川崎区)みらい川崎市議団 林としお
昨年10月19日にリニューアルオープンした富士見公園には、インクルーシブなスポーツ広場があります。同広場はユニバーサルスポーツのボッチャやモルックなどの団体と連携した教室や大会の開催、低速走行のパーソナルモビリティの試乗体験会などに活用されます。12月の市議会一般質問では夏季期間、仮設プールが設置されるとの答弁がありましたので報告いたします。市によると、仮設プールは未就学児から小学生までを対象に、スライダーやミニすべり台などがあるプールを複数設置するとのことです。
また、日よけやベンチの配置も検討していると答弁しました。
同公園内にあるドッグランも、これまで併設するペットショップ利用者限定から一般開放されることとなりました。一般開放は今月から始まりますが、市によると使用には利用料金の負担と狂犬病注射、混合ワクチン接種証明書が必要となるとのことです。
また、公園北側のテニス壁打ちコートの東側敷地内に交番が設置されます。交番整備事業の入札が順調に進めば令和7年度末の建築完了予定とのことです。
公園内の喫煙所の整備について、市は設置場所を市と指定管理者が意見交換している状況と答弁しました。
同公園はこれから四期工事も予定されています。多くの人が訪れる賑わいのある公園環境整備に向けて引き続き取り組んでまいります。
入江崎統合幹線、元木まで延伸
川崎区内の浸水対策では雨水をためる貯留管としての機能を持つ「入江崎統合幹線(仮称)」の整備区間が入江崎水処理センター〜皐橋交差点付近の延長4Kmを元木交差点付近までの延長5Kmに変更。内径は6メートルから4・5mとなります。浸水対策は市民の安全安心を守る重要なインフラです。整備推進に向けてしっかり取り組んでまいります。
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1月17日
1月10日