意見広告・議会報告
市政レポート JR南武線(矢向駅〜武蔵小杉駅)連続立体交差化の着手が決定! 長年の地域悲願!実現に向け始動!!自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
令和21年度までの高架化を目指して!
平成27年の初当選以来、10年に渡り継続的に、ぶれることなく総論である踏切の除却を達成する「JR南武線連続立体交差事業」の確実な着手を求め取り上げてきました。昨年8月の川崎市による都市計画変更の告示、本年1月の神奈川県による都市計画事業認可を受け、長年の地域の悲願であった「開かずの踏切」の除却に向けた連続立体交差化の着手が決定しました。事業施行期間として、南武線の高架化を令和21年度、関連する都市計画道路(南武線に隣接・交差する道路)の整備を令和24年に設定し完成を目指します。
高架化実現への今後の大きな流れ
市は今年度、施行協定を鉄道事業者(JR東日本)と締結、用地の取得に向けた事業区域内の地権者等への説明会を2月下旬〜3月中旬にかけて実施します。続いて令和10年度を目標に高架化工事に必要な用地(239件)の取得、令和11年度からはそれ以外の用地(217件)の取得、並行して下り線の高架化工事や切換、続けて上り線高架化工事、後に上り線の切換と進む予定です。※取得件数は令和7年1月現在
令和7年度予算約46億を計上
2月13日より、令和7年度予算を審査する第1回川崎市議会定例会が開会致します。令和6年度の事業費は国からの補助として約14億6千万円でしたが、来年度予算案では、連続立体交差事業費として約46億円、主な内訳は用地取得費約32億円、令和7〜9年まで行われる高架化等の詳細設計費約12億円(令和7年度分)、相談窓口の設置を含む用地取得関連業務の委託などに約1億6千万円を計上しています。事業用地の取得で市は民間事業者のノウハウや専門的な知見を活用するとしており、今後も地権者の方に寄り添い丁寧な対応を求めていきます。
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野田雅之
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あしたの川崎・日本維新の会市政報告3月28日 |
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