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公開日:2026.05.08

味の素 子ども食堂で地域支援 新入社員も研修で参加

  • カレーに手を合わせる利用者と味の素の新入社員

    カレーに手を合わせる利用者と味の素の新入社員

 川崎区内に拠点を持つ味の素グループが、フードロス削減や地域貢献を目的に、子ども食堂支援に注力している。同社は2023年度から「アジパンダ食堂」という取り組みを全国各地で実施。川崎区内では5カ所、市内では8カ所の子ども食堂の運営に協力している。

 この支援の仕組みは、賞味期限の近い同社の商品などを提携先となるカフェなどに無償で提供し、提携先がその商品を使ったメニューなどを販売。そこで得られた利益を用いて、提携先が子ども食堂を支援するというものだ。

 4月22日には、同社の支援を受ける「キメキメHOUSE子ども食堂」主催の食堂が、TWENTY SECOND CAFE(川崎区京町)で開催された。当日は、鶏ひき肉のカレー、コールスローサラダ、イチゴジャムを添えたヨーグルト、ポップコーンの4品が振る舞われ、子どもと保護者を含めた11人の利用者が手作りの料理に舌鼓を打った。

 定期的に訪れるという京町に住む小学1年生の男児は「ここのカレーが一番好き。新入社員のお兄さんたちも優しかった」と笑みを浮かべた。

 当日は同社の新入社員6人も研修として参加。スタッフらとともに食材の準備や配膳を手伝い、一緒に食事をした。研修後は商品開発に携わるという小林龍樹(たつき)さんは「子ども食堂に来ること自体が初めて。オフィスや工場で働いていると見えない、地域支援のリアルが学べてよかった」と研修の意義を語った。

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