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川崎区・幸区 意見広告

公開日:2026.09.25

水害対策 市政報告 雨水貯留管整備を着実に前へ 川崎市議会議員(川崎区)みらい川崎市議団副団長 林としお

  • 雨水貯留管整備を着実に前へ (写真1)

  • 雨水貯留管整備を着実に前へ (写真2)

 みらい川崎市議団は入江崎統合幹線事業の取り組みについて9月議会の代表質問で取り上げました。同事業は、川崎区の浸水リスクが高い隣接3地区を対象にした一体的な浸水対策と入江崎統合幹線に汚水収集機能を付加して老朽化した汚水ポンプ施設を統廃合する老朽化対策を併せて実施するものです。

 まず、事業手法の選定理由について質問したところ、シールド工法を予定している「入江崎統合幹線」および「雨水導水幹線」については、民間事業者の参画意向や浸水対策の早期効果発現、事業費の縮減、民間ノウハウの活用が期待できることから「DB方式」を選定したとのことです。一方、「雨水導水管」については、開削・推進工法による標準的な管路工事であるため、市内事業者の受注機会の確保等を踏まえて「従来方式」を選定したとの答弁がありました。

 今年度の取組とスケジュールに関しては、入江崎水処理センター内での立坑用地確保に向けた先行工事と各幹線の基本設計を進めているところであり、2027年度の工事着手に向け、今年度中の入札公告を目指して要求水準書等の作成に取り組むとのことです。

 また、近年の線状降水帯による集中豪雨を踏まえ、時間雨量想定の見直しや施設のスペック向上について市の見解を求めたところ、市側からは「現在の事業計画に基づき整備を着実に進めるとともに、気候変動の影響を踏まえた整備水準等の見直しについては『雨水対策基本方針』の策定に向け関係局区と連携して必要な対応を図っていく」との答弁がありました。

 気候変動により激甚化する豪雨災害から地域を守るため、早期の浸水被害軽減に向けた確実な事業推進と、将来を見据えた万全な雨水対策の実施を改めて求めました。安全・安心なまちづくりに向けて引き続き取り組んでまいります。

林としお

川崎区宮本町1

TEL:044-200-3355

http://www.hayashitoshio.com

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