水は安心
東日本大震災による原子力発電所の事故で、放射性物質が漏えいした問題を受け、神奈川県では22日から4回にわたり水道水の放射能濃度を測定し、安全性に問題ない数値だったことを明らかにした。県のホームページなどで発表している。相模原市は、県営水道の給水区域に含まれる。
県は、県営水道浄水場の谷ケ原(市内緑区)、寒川の両浄水場で測定を実施した。その結果、寒川浄水場のみ、放射性物質であるヨウ素―131が67・8ベクレル検出された(22日)ものの、国の指標値とされる300ベクレルを下回った。乳児が水道水摂取を控える際の基準となる、100ベクレルにも満たなかったことになる。
県では「今後も測定を定期的に実施、公表していく」としている。
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