相模原南リトルシニア出身の東京ヤクルト・左腕、村中恭兵投手がクライマックスファーストステージの巨人戦、ファイナルステージの中日に登板し、大車輪の活躍を見せた。
圧巻は巨人戦。雌雄を決める3戦目には8・9回で救援として登場し、キラーぶりを発揮。プロ初セーブも挙げた。中日戦では3戦目で先発し4回で降板したものの、その働きは目を見張るものがあった。
大舞台で抜群のパフォーマンスを見せた、村中投手の来季に期待がかかる。
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アゴラ春号5月3日 |
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