表彰台に立つ両名
平塚市で６日に行われた第12回全日本ウエイト制空手道選手権大会に空手道相模原鈴木道場（氷川町／鈴木辰也師範）から２名が出場し、準優勝と４位入賞を遂げた。準優勝したのは荒井康治さん、４位入賞は近藤浩さん（ともに無差別級）。40歳前後という、年齢を跳ね返しての上位入賞に鈴木師範は「道場の指導員や会社の経営など忙しい中、夜遅くまで練習する姿に心打たれた。感動をありがとう」と笑顔を浮かべた。
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アゴラ春号5月3日 |
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