相模原市内の農畜産業関連施設を巡るバスツアー「さがみはらのめぐみ あぐりツアー」が３月24日（金）に開催される。主催は市環境経済局経済部農政課で、今回が初めての試み。相模原市農業協同組合、津久井郡農業協同組合が協力する。
市内の農畜産業について市民にもっと知ってもらおうと企画された同ツアー。当日は、旧相模原市内中心のＡコースと津久井地域中心のＢコースを用意。Ａコースは、相模原市役所を出発し、ＪＡ相模原市が運営する農産物直売所「ベジたべーな」（青葉）、田名のいちごハウス見学、鳥居原ふれあいの館（緑区鳥屋）での昼食を経て、緑区大島の牧場を見学、再度ベジたべーなに寄り、市役所に帰着する。Ｂコースは、同じく市役所を出発し、ＪＡ津久井郡（緑区中野）で津久井在来大豆選別体験を行い、ＪＡ津久井郡が運営する農産物直売所「あぐりんず つくい」、鳥居原ふれあいの館での昼食を経て、同じく牧場を見学、市役所に帰着する。
料金は、保険料１００円のほか、昼食や土産物は各自負担。定員50人程（応募者多数の場合は抽選）。
参加希望者は、市ホームページ（農業情報・『さがみはらのめぐみ あぐりツアー』の開催について）を参照の上、３月10日（金）までに申し込みを。
問合せは、市農政課【電話】０４２・７６９・８２３９へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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