市は、外見からは分からない病気や障害を持つ人が外出時にかばんや服に着けることで周囲の人に配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」の配布を、22日から開始した。
ヘルプマークは東京都が発案、普及を図っており、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人などが配布の対象となる。区内では、市障害政策課(市役所本館4階)と中央障害福祉相談課(ウェルネスさがみはらA館1階)の2カ所で配布している。数に限りがあるため、一人につき一つとなる。
市障害政策課の担当者は、「引き続き、マークの周知・啓発に努めていきます」と話していた。問合せは市障害政策課【電話】042・707・7055へ。
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