さがみはら中央区版 掲載号:2018年3月22日号
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SC、後半猛攻でドロー ホーム開幕戦 勝利ならず

スポーツ

後半から出場し停滞する攻撃陣を蘇らせたMF千明(中央)
後半から出場し停滞する攻撃陣を蘇らせたMF千明(中央)
 SC相模原は17日、相模原ギオンスタジアムで今季のホーム開幕戦を迎え、AC長野パルセイロ相手に2対2で引き分けた。

 J3リーグ開幕戦となった前節、アウェーでYSCC横浜に終了間際の得点により辛くも勝ち点1を掴みとったSC。サポーターに今季初勝利を届けるため、川崎フロンターレから加入したFW大塚翔平を先発で初起用。テクニックを生かして攻撃のアクセントとなることが期待された。

 試合の序盤は短いパスを中心に攻め込む長野に対し、SCが受ける構図。前半17分にはプレッシャーが甘くなった隙を突かれ、右サイドのクロスから失点。その後も同じ流れが続き、攻撃面では前線でボールを収められず決定機は数えるほどで試合を折り返す。

 後半、反撃に転じたいSCだったが出鼻を挫かれる。後半5分にペナルティーキックを取られ0対2に。「敗戦」の二文字がちらつく中、空気を一変させたのは後半14分から入ったMF千明聖典。相手の運動量が落ちる中で、千明は持ち前の技術と緩急をつけたパスで攻撃陣にリズムを生むと、直後にMF北井佑季のクロスをFWジョン・ガブリエルが巧みに合わせ1点を返した。

 勢いに乗ったSCはその5分後、北井の2戦連発弾となる鮮やかなボレーシュートで同点に。その後も逆転をめざし攻勢を仕掛けたが、そのままタイムアップ。今季初勝利は持ち越しとなった。

 なお、今節は(株)ギオン(本社:南橋本)の協賛試合として同社のトラックがスタジアム内外に展示されたほか、各種ブースを設け会場を盛り上げた。

(株)ギオンのトラック乗車体験
(株)ギオンのトラック乗車体験

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