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さがみはら中央区 社会

公開日:2018.11.15

「相模原土産」といえばこれ
第2回 推し土産スイーツ総選挙受賞店インタビュー

 市内で販売されている菓子・パンを対象に市民らによる投票で「相模原土産」を決めようと行われた「さがみはらスイーツフェスティバル 第2回推し土産スイーツ総選挙」。今回、グランプリなどを見事受賞した3店舗に話を聞いた。

グランプリ  「焼きドーナツ」アンファンネージュ(緑区下九沢)

 今回、グランプリに輝いた「焼きドーナツ」は油を使わずに作られており、ヘルシーで食べやすいと評判。季節ならではのものも含めて常に7種類を展開している。「ほっくりとした食感に仕上げており、お子様からお年寄りまでが喜んで召し上がっていただけるように作っています」と代表の笹野さんも太鼓判。「今後もお菓子作りに精進したいと思います」

「丹沢あんぱん」オギノパン(緑区長竹)

 「できたてのものはできたてのうちに」がモットーのオギノパンといえば「あげぱん」を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、今回受賞した「丹沢あんぱん」は、相模原のお土産として市内外から支持を得ており、実はあげぱん以上の人気を博しているという。「お土産として自信を持っておすすめしています」と販売部長の荻野さん。「もっと多くの人に知っていただければ」

「SC相模原せんべい」ローソン・スリーエフ相模原富士見町店(中央区富士見)

 昨年に続き、2回目の受賞となった「SC相模原せんべい」。その名の通り、地元サッカークラブのSC相模原を応援しようと「手焼きせんべい風林堂」(南区下溝)と協力し、相模原ギオンスタジアムで販売をスタートさせたのがはじまりだという。「対戦相手のチームのサポーターの方からもお土産として好評です」

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