地元サッカークラブ・SC相模原は11日、2019シーズンの監督に三浦文丈氏が就任することを発表した。
三浦氏は静岡県出身の48歳。筑波大学を卒業後、横浜マリノス(当時)などを経て、FC東京に加入。2004年にはナビスコカップで、同クラブ初のタイトル獲得に貢献した。引退後はF東のトップチームコーチに就任。その後も、Jリーグチームの監督やコーチを歴任し、昨シーズンはファジアーノ岡山でトップチームのヘッドコーチを務めていた。三浦氏はクラブの公式ホームページを通じ、「今シーズンSC相模原を指揮することになり、大変光栄に思っています。相模原に関わる全ての人たちと協力し合い全力で取り組みたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します」とコメントしている。
今シーズンのJ3リーグは3月10日(日)に開幕。SCはホームの相模原ギオンスタジアムにカターレ富山を迎える開幕戦に向け、三浦新監督のもと、1月28日から新体制での練習を始動する予定だ。
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